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Claude Code CLI 便利機能まとめ【セッション管理・コンテキスト操作・ショートカット】


📑 目次

こんにちは、えふてぃです。

Claude Code CLIには便利な機能がたくさんあります。
Claude Code CLIを使い始めた最初はclaudeと打って会話するだけでしたが、少しずつ機能を覚えていくうちに作業効率がかなり上がりました。この記事では、特に使う頻度が高いものをまとめています。

セッション管理

「あ、さっきの会話どこいった…?」
「ターミナル閉じちゃったけど、あの続きからやりたいんだけど…」

そんな時に使えるのがセッション管理です。

コマンド説明活用例
claude --continue / -c直前の会話を即再開昨日の作業の続きから始めたいとき
claude --resume / -r過去の会話一覧から選択して再開数日前のセッションを探して再開
/resume会話中に別のセッションへ切り替え作業中に別タスクのセッションを確認
/rename 名前現在のセッションに名前をつける機能実装ごとに名前をつけて管理

特に--continue--resumeが便利で、PC再起動後でも以前のセッションを再開できます。毎回コンテキストを説明し直す手間がなくなるので、作業時間を大幅に短縮できます。また、同じコンテキストを持ったセッションを分岐させたいときにも使えます。

💡 Tips

セッション一覧で P を押すと中身をプレビューできます(Escで戻る)。「このセッション何だっけ?」を確認してから再開できて便利です。

コンテキスト操作

会話が長くなるとトークン消費が増え、精度も落ちやすくなります。
「回答の質が下がってきた」「同じことを何度も聞かれる」を解決できるコマンドです。

コマンド説明活用例
/clear会話履歴を完全クリア(CLAUDE.mdは保持)別タスクに切り替えるとき
/compact会話を要約して圧縮(トークン節約)精度が落ちてきたと感じたら
/compact "指示"カスタム指示で圧縮API関連の会話だけ残したいとき
/contextコンテキスト使用量を可視化どれくらい使ってるか確認したいとき
@ファイル名ファイルをコンテキストに追加特定ファイルを参照させたいとき
@フォルダ/ディレクトリをコンテキストに追加複数ファイルをまとめて参照

特に大きな機能実装やリファクタリングをしていると、やり取りが長くなってコンテキストがパンパンになりがちです。そういうときに/compactで圧縮したり、タスクが変わったら/clearでリセットしたりすると、精度が戻ることが多いです。

ただ、最近(Claude Opus 4.5以降)はモデル自体の精度が向上しており、以前ほど頻繁に使う必要はなくなってきました。

💡 Tips

コンテキスト使用量が95%に達すると自動で圧縮されますが、大規模作業の区切りごとに手動で/compactする方がスムーズです。「記憶喪失」っぽくなったら/clearして必要な情報を再度渡すと精度が戻ります。

キーボードショートカット

コマンドだけでなく、基本的なキーボードショートカットも覚えておくと便利です。

ショートカット説明活用例
Ctrl+C現在の入力やジェネレーションをキャンセル長すぎる出力を止めたいとき
Ctrl+DClaude Code CLIセッションを終了作業終了時
Ctrl+Lターミナル画面をクリア(会話履歴は保持)画面をすっきりさせたいとき
/ コマンド履歴をナビゲートさっき打ったコマンドを再利用
Esc + Esc前のメッセージを編集プロンプトを修正して再送信
!コマンドbashコマンドを直接実行会話中に!git statusで状態確認

特にEsc + Escは個人的によく使います。プロンプトを送った後に「あ、これも追加で伝えたかった」とか「書き方を変えたい」と思ったとき、前のメッセージを編集して再送信できるのでやり直しが楽です。

!コマンド使い始めは知らなくて別ターミナルでコマンドを打っていました。会話を中断せずにサッと確認できるので、知っておくと便利です。

まとめ:覚えておきたい3つの機能

今回紹介したコマンドの中で、個人的に特に覚えておくと便利なのは以下の3つです。

  • claude --continue / -c : 直前の会話を即再開(毎日使う)
  • !コマンド : 会話中にbashコマンドを直接実行(別ターミナル不要)
  • Esc + Esc : 前のメッセージを編集(やり直しが楽)

詳しくは公式ドキュメントも参考にしてみてください。


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