あそびかた
How to Play
1 目的
暗い縦穴を、ただ下へ。潜って、戦って、食って、また深くへ。ゴールはありません。何階まで潜れたかがあなたのスコアです。
倒れたらそのランは終わり。到達した深さだけが記録に残ります。
2 5つの指標を読む
画面下の帯に、生死を分ける5つの数字が常に出ています。
- 松明:焚くと明るさが戻る燃料。ラン中は補充されない有限リソース。HUD の松明表示をタップすると焚けます
- 明るさ:潜るほど暗くなります。有利ライン60より上なら探索も戦闘も有利、下なら不利。さらに明るさが足りないと敵の攻撃を回避できず、正気の自然回復も止まります
- 空腹:進むほど募ります。満たされないと HP が回復しなくなり、じわじわ弱っていきます
- 正気:このゲームの綱渡り。削れて尽きると発狂ゾーンに落ちます
- HP:0 になった瞬間にラン終了。戦闘で削られる即死ラインです
全部が判断材料なので、どれも隠れません。次の一手はこの5つを見て決めます。
3 潜って、選ぶ
分かれ道の地図をタップで進みます。1エリア進むごとに1階、深くなります。
- 行き先の種類(敵・遺物・モノリス・空部屋・商人など)は見えます
- ただし中身は入るまで分かりません。遠回りで稼ぐか、最短で降りるかはあなた次第
- 後戻りはできません。選んだら前へ進むだけです
たまに、フードを被った男が店を広げています。支払いは血、つまり HP。回復手段のない世界なので、買い物のしすぎでも死ねます。稀に松明が並ぶこともあります。
4 食って、技を覚える
敵を倒すと、その肉が手に入ります。ここが最大の分かれ道です。
- 生のまま食う:空腹が満ちて実りも大きい。けれど正気が大きく削れる
- 焼いて食う:正気の傷が浅いうえ、火の温もりが正気をいくらか癒します(浅い層の肉なら焼くだけで得。深い層の肉は焼いても赤字)。ただし焼くのに松明を1本使います
- 袋に入れる:食べずに取っておく(2枠まで)。あとでアイテムメニューから、生か焼きかを選んで食えます
- 見送る:正気も松明も守れるが、空腹は満たされないまま
肉を食うと、その敵の技の面影を確率で覚えます。生で食べたほうが覚えやすい。危険と実りは、ここでも表裏です。
覚えた技はスロット4つに収まります。埋まっていれば古い技へ上書きでき、並び順も入れ替えられます(戦闘中は変更不可)。最初から基本技を握った状態でスタートします。
5 戦いかた
敵と対峙したら、技スロット4つ(2×2)をタップで選ぶコマンドバトルです。「退く」も技のひとつとして最初から握っています(必ず成功する代わりに、去り際に一発もらいます)。
- 松明を焚くのはターン消費なし。戦闘中でも HUD の松明をタップして明るさを立て直せます
- アイテムは HUD のアイテムボタンから使えます。こちらはターンを消費します
- 敵が大技をためているときだけ気配が見えます。退いて仕切り直すか、相手を怯ませる技で出鼻を挫くか、押し切るか
- 会心が出れば一撃が伸びます。逆に明るさが足りないと回避できません。見えないものは躱せません
- 敵の下の細いバーは残り体力の目安です。数値は出ません。退き際を測る材料に
6 遺物とモノリス
遺物は身体の部位に装備します。等級は I から VI まで。数字が大きいほど、深く、そして向こう側の品です。
- 効果や数値は、身に着けてはじめて見えます。拾った時点では正体が分かりません
- モノリスは触れること自体が賭け。HP が戻る代わりに正気を吸う、といった代償付きのガチャです
清潔な回復薬は、この世界にはありません。縋るなら、代償ごと呑み込むことになります。
! 発狂ゾーン
正気が尽きると発狂ゾーンに落ちます。ほぼ毎行動、良くないことが起きます。
- 自分を傷つける、幻の敵に斬りかかる、コマンドが化ける、表示の数字が信用できなくなる
- 低確率で正気が戻ることもあります。詰みっぱなしではありません
- 死ぬのは結局 HP 経由。正気切れは「遅い死」としてあなたを追い詰めます
危険な代わりに、正気が低いほど深淵の宝(レア遺物)が見えやすくなります。崖っぷちで遊ぶ者の役得です。
◇ 遊ぶ前に(苦手な人へ)
このゲームはホラー・グロテスクな描写、不快感を意図した音(咀嚼音など)、点滅する光の演出を意図的に含みます。苦手な要素があるなら、無理はしないでください。
- 音は設定から BGM・効果音を個別に5段階(0=ミュート)で下げられます
- 光の点滅は自動で頻度と強さを制限しています。端末の「視差効果を減らす/アニメーションを減らす」を入れると、演出はさらに控えめになります
ルールはここまで。いつ焚くか、いつ食うか、どこまで賭けるか——判断の考え方は深く潜るためにに置いてあります。