ワイン初心者におすすめ!1000円台から買える 甘口ワイン モスカートダスティ
ワインってすごい高そう、格式高そう、苦くて苦手...そんなイメージを覆す甘口スパークリングワイン「モスカートダスティ」!1000円台でコンビニやスーパーでも買えて、すごく飲みやすい。ワイン初心者に本気でおすすめしたいので語ります!
マッソリーノのモスカートダスティ、知ってますかね。
微発泡で、アルコール度数も5%くらいと軽くて、口に含んだ瞬間に桃とかマスカットみたいな甘い香りがふわっと広がるやつ。
甘口だけどベタつかない、すっきりした後味が個人的にめちゃくちゃ好きで、家に常備したいレベルのワインなんですよね。
で、この前また飲みたくなってエノテカのオンラインショップでポチったんですが…これがまぁ、ミニやらかし。
普段は店舗で実物を見て買うことが多いんだけど、今回はネット注文。3回目くらいだったかな。
「マッソリーノ」で検索して、出てきたやつをそのままカートに入れた。いつもの流れ。
届いたボトルを冷やして、夜に「さぁ飲むか」とボトルを手に取った瞬間。
なんか…瓶の感触が違う?ような。
パッと見はいつものラベルに見える。気のせいかなと思いつつ開封しました。
ところがコルクの匂いを嗅いだ瞬間、「あれ?」と。
いつもの甘い香りがしない。それどころかよく見ると細かい泡が出てない。
モスカートダスティって微発泡なので、注いだ瞬間にシュワシュワってなるはずなのに、静か。やけに静か。
グラスに注ぐと、色もなんか違う。いつもより濃い黄色というか、ゴールドっぽい。
飲んでみたら、もう確定です。
これいつものじゃねぇ!!。
もうお分かりの通り(??)正体は「ランゲ・シャルドネ」のマッソリーノでした。
一口飲んだ瞬間、甘くない。そこでまず「あ、違うわ」と。
ただ、辛口なんだけど思ったより重たくはなかった。アルコール度数13.5%の割にはするっと入ってくる。
熟成したフルーティーさの中に、さっぱりした桃みたいな香りが乗っていて、酸味も強すぎず中盤からサッと流れていく感じ。
なんとなくミネラルっぽさがあって、余韻も浅くはないけど重すぎない。
ミディアムボディだからか、全体的にまとまりがあって良かったです。モスカートダスティとは完全に別物だったけど。
ただ、これはこれで普通に美味い。
鯛のカルパッチョとかと合わせたら良さそうだなぁと思いつつ、でも今夜の気分は甘口だったんだよな…という複雑な感情で飲み干しました(結局2日で飲み切った)。
で、ここで初めて気づいたんだけど、「マッソリーノ」ってワイナリー(ワインを造ってる醸造所)の名前であって品種名じゃないのよね。
マッソリーノが作ってるモスカートダスティと、マッソリーノが作ってるランゲ・シャルドネ。別のワインなのにラベルがめちゃくちゃ似てる。
どちらも白地のラベルに、中央にワイン名が筆記体でドンと書いてあって、下に「MASSOLINO」のロゴ。フォントも配置もほぼ同じ。
ボトルの形も似たようなもので、シャルドネの方がほんの少し肩が丸いかな?くらいの差しかない。
ラベル中央の筆記体がワイン名。「Moscato d’Asti」か「Langhe Chardonnay」かをちゃんと読むこと。ボトルの形やロゴの配置ではほぼ判別できません。
思い返すと、スマホのエノテカアプリで「マッソリーノ」って検索して、一番上に出てきたやつをサッとカゴに入れたんですよね。
画像もぱっと見で「あ、いつものラベルだ」くらいの感覚でちゃんと見てなかった。
完全に自分の確認不足なんだけど、それにしてもラベル似すぎだろとは言いたい。
ランゲ・シャルドネのマッソリーノ、飲んでみたら普通に美味しかったです。
ただ甘口が飲みたくてポチった人間に辛口が届くのは、なかなかの衝撃ではあった。
同じワイナリーで複数のワインを出してるところって、ラベルが統一デザインになってることが多い。
ネット注文のときはワイナリー名だけじゃなくて品種名まで見たほうがいいです、ほんとに。
「マッソリーノ」だけで判断すると、私みたいに思わぬ出会い(事故だったけど)が待ってるかもしれません。
P.S. 甘口はモスカート・ダウトゥンノのサラッコも買ってたので、別日にそっちで口直ししました。
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